まだ 生きられるはずの 命。
おはようございます!
ぶるおかーちゃんです。
本日は 先日起こった 悲しいことを お伝えしたいと。
ブルドッグという 犬種は、
暑さと 湿度に 大変弱く
かーちゃんを 含め
夏場は 外出を 控える オーナーさまも 多いかと 思います。
お友達のブルちゃんが
預け先の ペットホテルで 急変してしまい
お空に 旅立ってしまった。
恐らく 熱中症。
話を聞く分には ホテル側の 知識不足かと。
オスの3歳と言えば、一番キレイな時。
我が家の 坊っちゃんと 同じ年。
まだ 生きられる命。
素早い対応さえあれば…
短頭種の 知識さえあれば…
そう思わずにはいられないのは 私だけでしょうか?
あの時、こうすればと言う思いは
どんな形で 亡くしたとて 起こるものではありますが…
ご自分が 一度 裸足で 歩いてみて下さい。
アスファルトに焼けた その道路。
慣れない環境、家族と離れて過ごす ストレス。
暑い時間帯の 排泄散歩。
不安から 興奮し
自分で 熱を上げる子もいるのです。
ほんの少し、気にかけてくれたなら…
と、悔しくて 悔しくて。
私が これだけ 悔しいのに
ご家族の 気持ちは 如何許りかと。
お金を払って 預ける以上
プロの仕事はして頂きたい。
あなた方にとって 単なる 犬でも
私達にとっては 家族だから。
病気になって帰って来る。
命を落として帰って来る。
あってはならないことだと思います。
まだ 生きられたはずの 命に
気が付かなくて ごめんなさい
苦しませて ごめんなさい
知識不足で ごめんなさい
と、謝って欲しい。
そして、
大切な 家族を 預かるという自覚を 持って頂きたい。
人として、誠意を見せて貰いたい。
あなたの死を 無駄にはしません。
あなたの家族の 悲しみを 無駄にはしません。
もう二度と 生きられるはずの 命をなくさない為に…
私の希望は ただ一つ。
この記事が 多くの方の 目に止まりますように。
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